染みが。。。

馴染みのジム、、さんの、、、

染みがどんどん大きくなっていく、、、

通りすがりの人にもばれちゃうかも、、、

恥ずかしいね。。。














水冷オイルクーラーからのオイル漏れは、K6エンジンの持病らしい。
しかも検索すると、脱着が大変って記事が沢山見つかる。












上からだと、丁度タービンの陰になって、見えない。












下からだと、そもそもネジは上から刺さっているので見えないし、エンジンマウントや、冷却水の配管が邪魔で工具も回せないって事らしい。











ネットで調べると、ディーラー系ではエンジン吊ってマウント外すだとか、タービン外すだとかで、工賃が高い様な事が書いてあり、DIYでやる人はエアクリーナーとかだけ外して、凄いエクステンションとかを使って何とか外すらしい。。。





で、俺は、、、





































安物工具セットのモンキー♪(´ε`; )


いや、工具会社に置きっ放しにしてきたし♪(´ε`; )








それにね、普通24ミリのレンチなんかデカイから狭いところじゃ取り回せないけど、こんな短いヤツなら地道に少しずつ回せたりするかも知れないし。

24ミリって言ったって、Oリング噛ませたバンジョーボルトだから、そんなトルクもかかってないし。














ほら!
地道な努力が実を結んだ♪(´ε` )





ちなみにウチのは、下のでっかい方からはまだ漏れておらず、ボルトのフランジ側の方からのオイル漏れでした。













あ、上からも下からもボルトの頭は見えませんが、タイヤを外して頭を突っ込めば、フレームの下から見えたりはします♪(´ε` )














で、この作業をしている時に、スタビに重大な問題が発生していることに気づいてしまいました。。。


で、、、スタビは外しちゃいました。
工具は会社なのに。。。


ブラケットを車体に留めているボルトが錆びて折れちゃったので、もうスタビを付けることは無いと思います。

バンパー外さないと、アクセスできないんで。


これでいつでも川原やシーズンオフのゲレンデへ遊びに行けます♪(´ε` )

乗ってるのは嫁ですが♪(´ε` ;)



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久々にヤッタε-(´∀`; )





オイル交換


ほぼ2年ぶり(爆
距離は8000程やけど・・・

昔は3ヶ月で五千kmくらい走って交換してたのになぁ・・・

うぉ ポンポンが・・・漏れた・・・((;´∀`))フルフル

臭い
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
おしっこの臭いや
 
 
 
 
 
 
ウッ!
 
 
 
 
 
 
ビチビチのも出た!
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
猛烈に臭い
 
 
 
 
 
最近では滅多にお目見えしなくなった、バキュームカーの臭いや
 
 
2ヵ月以上前からクーラント臭かったんですが、駄々漏れでは無いし、音も出てないんでついついずるずると放置。
でも、気になるんでちょくちょく下から覗いていたら、ある日ナックルからグリスが出ているのも発見。
まあコレも1ヶ月以上前の話ですが(笑
 
雪が降るまでには直さなきゃと思いつつ、仕事の忙しさと休日も嫁が仕事に行って子守りしたりで手を付けられず。
 
先週末、雪の降る寒い中ようやく修理しました。
 
 

 
 
 
 
 
まずはウオポン(ウォーターポンプ)の交換から。
 
 

 
 
 
 
 
 
ウオポン外すには、タービン周りをごっそり外す必要が有ります。
でも、そんな事したら間違い無くボルト折りまくって収集が付かなくなります(笑
 
そこでポンプの前側、プーリーとインペラの付いている蓋の部分だけ取外します。
 
 

 

 
 
 
 
 
この部分取るだけでも、工具が全然入らなくてかなりイライラします(笑
 
オークションなんかで売られている、サードパーティーの安いウオポンはこの部分だけってのが多いんですが、俺の乗っているJB23-5型以降のは、キャビティもくっついた、丸々ASSyでしか売っていない様です。
 
そこで買っておいたウオポンと、取外した方のウオポンをじっくり見比べて、新品の方をいきなりカチ割ります(笑
 

 
 
 
 
 
左が取外した方、右が新品。
純正は液体ガスケット塗って組んでありましたが、今回準備したものはガスケット挟んであります。その方が綺麗にしなくて良いんで都合がいいです。
 
見ての通りペラ・プーリー側の方は、問題なく互換出来そうです。
キャビティ側は、若干内部形状が違っているかな?
 
9万キロ弱乗って、クーラントは去年の車検時に初めて換えましたが、そんな乗りっぱなしな割には、意外と綺麗。
音も出てないしチェックホールから漏れてこなければまだまだ使えそう。
 
 
そうそう、こういった修理をする時は、関連する消耗品も一緒に交換してしまうのが手間とか工賃とかの面でお得なので、当然ベルトやテンショナーも同時に交換するのが整備的には正解です。
 
ま、俺はこんないつ切れてもおかしくないベルトそのままにしておきましたが(爆
 
 

 
 
 
 
 
ウオポン外すので当然クーラントは抜きますが、クーラントには毒性が有るので溝とか川に流してはいけません
 
ちゃんと整備工場やスタンドへ持ち込んで処分してもらいましょう
 
 
勿論俺は・・・手っ取り早く再利用です(爆
 
 

 
 
 
 
 
 
続いてはナックルオイルシールの交換。
ジムニーはフロントもホーシングなんでこんなの付いてますが、普通の車で言う所のドラシャのブーツの役目をする部品です。
 
 
まずはフロントのブレーキキャリパーを外して、適当にぶら下げておきます。
 
 

 
 
 
 
続いてブレーキローターの取り外し。
錆びて固着しているんで、多少叩いたくらいでは外れません。
サービスホールにローションをつけて、硬いヤツを奥までねじ込みます。
 
 

 
 
 
 
こういう所は錆びる前に・・・つまりはメーカーが生産時にカッパーグリスを塗っておいてくれれば固着することはないんですけどね。
 
 
 
ローターが外れたら、次は真ん中のオートフリーハブの取外しです。
 

 
 
 
 
 
星型の頭のボルトが使われていますが、普通に8ミリのディープで回せます。
でも結構なトルクでしまっているんで、インパクトじゃないとハブが共回りします。
まずはタイヤ外す前に、ココのネジを緩めておくべきでしたね。
因みに俺はインパクトは無いんで、頑張ってハンドパワーで共回りを防ぎつつ緩めました。
 
 
フリーハブ外したら、ドラシャにSUSのプレートと、押さえのスナップリングが付いているので取外します。
 
 

 
 
 
 
 
続いてタイロッドエンドをナックルから分離します。
 
 

 
 
 
 
バチコーンと叩いて分離する人も居ますが、プーラーを使った方が泣きは見なくて済みます(笑
 
 
タイロッドを外したら、ナックルの裏側に付いている、オイルシールをナックルから分離します。
 
 

 
 
 
 
 
球状の部分に掛かるように、取り付けられています。
10本のM6ボルトを外して、シールをナックルから分離すると・・・・
 
 

 
 
 
 
1本ビロ~ンってなっていますが、思ったよりはボロくなかった。
こんなんであんなにグリス駄々漏れになるんや。
 
 
シールを外したら、ナックルの上下に刺さっているキングピンを取り外します。
 

 
 
 
 
キングピンにはサイズが数種類有って、刻印が入っています。
上下が同じものとは限らないんで、ちゃんとどっちがどっちか判る様にしておきましょう。
 
 
上下のキングピンを抜くと、ホーシングからナックルを取外す事が出来るようになります。
 
 

 
 
 
 
 
ナックルを取外すと、キングピンが刺さっていた所にキングピンベアリングが付いています。
これも消耗品なので、ココまでの手間を考えると同時に交換するべき部品ですね。
当然俺は再利用です(爆
 
なおキングピンベアリングも、ウオポン同様にオクで安いものが入手出来ます。
が、オクで入手出来るのはベアリング本体だけです。
純正部品でベアリングを買うと、受けのカラーも付いてきます。
どんなにベアリングを新品にしても、受けのカラーがガタガタじゃベアリングの役しないので、出来ればカラーも同時に交換したいですね。
 
 
古いグリスを綺麗に拭取るために邪魔なドラシャを抜き取ります。
 
 

 
 
 
 
ドラシャを抜くとデフオイルが漏れてくるので、オイルが漏れて来ない様にドラシャを抜く側のホーシングを反対よりも高く上げて、ホーシングを傾けておく方が良いでしょう。
 
ドラシャを抜いたら、カップの部分の古いグリスを綺麗に除去します。
 

 
 
 
 
奥に見えるオイルシールも当然交換すべき消耗品です。
コレは安いので、俺も部品は買っておきました。
でも交換作業は結構大変なんで交換していませんが(笑
 
勿論ナックルの内側も綺麗にしておきます。
 
後は新しいグリスを入れてドラシャを戻します。
このときホーシングの奥側にもオイルシールが付いているんで、上手くそこを通すのに多少コツが要ります。
 
 

 
 
 
 
ドラシャを奥までしっかりはめたら、更にグリスを注入して元通りに組み上げれば完成です。
 
 
最後にタイヤをスタッドレスに交換して終了。
古いから全然効かないな~買い換えようかなぁ~と思いつつ早数年。
今回何気にタイヤの製造コード見たら01年製でした・・・
そんな物が効くわけが無い(自爆
 
 
 
 
 
 

今日の工作 2011.10.26

今回はオデオネタではなく、ジムニーのお話し。
ウチのジムニーは多少バネでリフトアップして有るが、リヤショックの自由長が足りず、1G状態でほぼ伸びきっていた。
個人的には、直進時の車のふらつきが少なく嫌いでは無いのだが、乗り心地が悪い。
後は音が出る。
凸凹道は一般人の感覚で、行っても大丈夫そうな凸凹なら問題なく行ける。
でも逝っちゃってる人の行く様な凸凹ではすぐに接地不足になるかな。
本当は自由長の長いショックを買えば良いのだが、3インチ以上に対応のショックは高い。
延長ブラケットも売っているが、ブッシュ付きのはやっぱり何千円もする。
 
と言う訳で、作りました(笑
 

 
 
 
 
準備できる部品の関係で、ブッシュがデカイ。
で、ブッシュを圧入すると、こんな感じ↓
 

 
 
 
 
もともとのリヤショックのロア側はこんな感じで止めて有る。
ボルトに付いている四角い板は、ショックが凸凹に引っかかった時に、ブッシュだけ残して抜けてしまわないように入れて有ります。
 

 
 
 
 
 
で、延長ブラケットを付けるとこうなります↓
 

 
 
 
 
抜け止めの板を作って入れておかなければなりません。
今回使ったブッシュは、もともとのより大分大きいので、それだけ引っ掛かりやすいし。
 
で、延長ブラケットを付けた結果・・・
 
乗り心地は・・・別に(笑
まあ、ストンと落ちるような段差を通れば、多少当りは優しくなっているだろうけど。
 
直進時のふらつきは顕著になった。
本気で凸凹走っている人はスタビ外しているから、常にフラフラしているのが普通だろうけど、街乗りオフローダーのワタクシはあまり好きではありません。
 
音は・・・
ラテラルロッドのピロをお手入れしないと駄目でしょう(笑
 
次はゲル割れの酷いバンパーを純正に戻そうかな。
後は破れたレカロを純正シートに戻して。
で、手放しちゃうかも・・・。
 

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